こんにちはたかっぽです。
このページを開いていただいてありがとうございます。
「玉みそ」があるといろいろな料理に利用できます。
その中でも「タコときゅうりのからし酢みそ和え」は最も簡単でサッパリ食べられる料理です。
「ピリリ!」としたねりがらしの辛みと、甘酸っぱくコクのある酢みそは、ご飯のおかずだけでなくお酒のつまみにもばっちり!
また夏の暑い日にはバテた身体をしっかり癒してくれます。
そういう意味でも「タコときゅうりのからし酢みそ和え」はありがたい一品です。
ぜひ作ってみてください。
目次
タコときゅうりのからし酢みそ和え
▼画像は今回調理する材料です▼
ごらんのように「玉みそ」があると、たったこれだけの材料ですみます。シンプルですね。
◇:タコときゅうりの辛し酢みそ和え/材料~作り方
【材料】(2人前)
- タコ・・・・・・・・100g(刺身用)
(酢水:水200㏄に酢大さじ2) - きゅうり・・・・・・1本(100g)
(蛇腹きゅうりの塩水:水200㏄に塩小さじ1) - 針しょうが・・・・・適量
<酢みその材料>
- 玉みそ・・・・・・大さじ1と1/2
- 酢・・・・・・・・大さじ1
- ねりがらし・・・・小さじ1/2
■:作り方
①:タコ(お刺身用)は一度酢水で洗い水気を拭いて食べやすい大きさに切る。
たこ(刺身用)は一度酢水で洗い、水気をキッチンペーパーで拭き取り食べやすい大きさに切る。
※タコは酢水で洗うと生臭みを消すと同時に表面の微生物を殺菌することが出来ます。下ごしらえをする際は一度酢水で洗ってから調理されることをおススメします。
②:蛇腹きゅうりは一口大に切って塩水につけしんなりしたら水気を絞る。
蛇腹きゅうりは一口大に切って塩水(200㏄に塩小さじ1)に30分~40分ほどつけます。しんなりしたら水気はしっかり絞ってください。
③:容器にからし酢みその材料を入れ全体をなめらかに混ぜ合わせる。
容器にからし酢みその材料を入れ、全体を泡立て器でなめらかに混ぜ合わせましょう。
④:①と②を器に盛り③の辛し酢みそを上から回し入れる。
タコと蛇腹きゅうりを器に盛り上から③のからし酢みそをたっぷり回しかけます。
最後に針しょうがをのせて完成です。
タコときゅうりのからし酢みそ和え:完成!
▼完成品はこちら▼
「玉みそ」で作った「タコときゅうりのからし酢みそ和え」が仕上がりました。
食欲がないとき、疲れたときは、これを食べると元気が出ますよ!
<補足>
タコときゅうりの辛し酢みそ和えはいつでも手軽に作れるあえ物です。
タコはうす切りでもいいですが、食感を楽しむなら今回のように少し厚目の方が歯ごたえがあって美味しいですね。
からしがダメな方は入れなくても大丈夫です。そのままでもおいしいですから。
酢みそはタコに限らずどんな食材でも合う日本独特のソースです。
パンチとコクあるソースはいろいろな食材をしっかり活かしてくれます。
ぜひ試してみてください。
最後までありがとうございました。
今回は「玉みそ」を使ってタコときゅうりのからし酢みそ和えを作ります。