【圧力鍋使用】豚スペアリブスープの作り方・調理工程を画像で解説

豚スペアリブスープの作り方

 

こんにちはたかっぽです。

このページを開いていただいてありがとうございます。

 

今回はスープ料理を紹介します。

トロリとした美味しさをたんのうできるスープはいかがですか?

圧力鍋で作る豚スペアリブスープです。

 

スープはいいですよね。食卓にスープがあるとなぜかほっこり癒されます。

 

スープは外国であれ、日本であれ(日本では汁物)どこにでもある料理です。つまりシンプルだけどみんなに好まれる料理というわけですね。

 

そう考えると、自分の得意とするスープを一つでもいいから覚えておきたいもの…。

 

そこで今回は僕のいち推し、圧力鍋を使用した「豚スペアリブスープの作り方」を紹介します。

 

圧力鍋を使うと短時間でスープが出来ます。また高圧で煮込むので肉に味がしっかり染み込みとてもジューシーです。骨もポロリと取れて食べやすいスープになります。

 

調理工程を画像で分かりやすく解説していますので、初心者の方でもスムーズに作れます。

 

トロリとした食感が楽しめる豚スペアリブスープをぜひ作ってみてください。

 

豚スペアリブスープの作り方:レシピ~調理工程まで

▼画像は今回使用する具材です▼

豚スペアリブスープの作り方

 

□:豚スペアリブスープの作りやすい分量

 

分量は次のとおり

<材料:3人分>

豚スペアリブ・・・600~650g
(すり込み用、塩、こしょう・・・適量)

<合わせ調味料>

  • 水・・・・・・・・・・・800cc
  • 白ワイン・・・・・・・・200cc
  • コンソメ(顆粒)・・・・大さじ2
  • ポン酢・・・・・・・・・大さじ2
  • 白だし・・・・・・・・・大さじ1
  • にんにく・・・・・・・・小さじ1
    (すりおろし・市販でも可)
  • 塩こしょう(市販)・・・適量

<具材>

  • 玉ねぎ(中)・・・・・・200g
  • キャベツ・・・・・・・・150g
  • にんじん・・・・・・・・100g
  • しめじ・・・・・・・・・100g

<薬味>

  • 大葉・・・・・・・・・・3枚

 

<下準備>

■:豚スペアリブは、やや強めの「塩、こしょう」をすり込んで30~40分置く。肉から出た水分はキッチンペーパーなどで拭き取る

■:野菜類は食べやすい大きさに切っておく。しめじもほぐしておきましょう。
(薬味の大葉はスープが仕上がったときに刻みます)

<手順>

①:フライパンに小さじ2の油をひいてスペアリブを中火で焼く。

豚スペアリブスープの作り方

スペアリブから脂が出るのでフライパンにひく油は少量でOKです。焦げ目がつくまで焼きましょう。

 

②:両面に焦げ目がついたらフライパンに水を入れ軽く煮立たせてザルにあげる。

豚スペアリブスープの作り方

ご覧のようにアクと脂が浮いてきます。スペアリブをザルにあげ湯切りした後サッと流水で洗いましょう。一度煮立たせるのは余分な脂や臭みをとるためです。

 

③:圧力鍋にスペアリブと分量の水・白ワインを入れて20分加圧する。

豚スペアリブスープの作り方

圧力鍋に「スペアリブ」そして「水800cc」「白ワイン200㏄」を入れ強火で熱します。ロックピンが上がったら弱火にして20分ほど加圧。時間が来たら火を止めピンが下がるのを待つ。

 

④:鍋の蓋を開け、調味料と具材すべてを入れ再び蓋をして10分加圧。

豚スペアリブスープの作り方

ロックピンが下がったら鍋の蓋を開け調味料と具材すべてを入れ再び蓋をして10分ほど加圧します。時間が来たら火を止めそのまま放置。仕上がりに味を見て「塩、こしょう」で調整し、お好みの味にととのえます。

 

⑤:仕上がった豚スペアリブスープを器に盛り、最後に刻んだ大葉を添えて完成。

仕上がったら豚スペアリブスープを器に盛り、刻んだ大葉を添えて完成です。スープもできれば一旦冷ましてから再び温めていただいた方が味がなじんで美味しくなりますよ。

 

【圧力鍋使用】豚スペアリブスープの作り方:完成品

▼完成品はこちら▼

豚スペアリブスープの作り方

 

料理は人それぞれの好みの味があります。

スープの場合も塩分が高いと感じたときはお湯で調整し、もう少しパンチが欲しいと感じたら「塩、こしょう」で味を調えることが出来ます。

また薬味にしてもいろいろな薬味がありますので、大葉にこだわらず自分に合った薬味でスープの味を楽しんでくださいね。

 

今回は圧力鍋使用】豚スペアリブスープの作り方を紹介しましたが、いかがでしたか?

工程通りに作れば難しい料理ではありませんので、ぜひ作ってみてください。

 

最後まで閲覧していただいてありがとうございました。