こんにちは。
当サイト「たかっぽブログ」を開いていただいてありがとうございます。
今回はダイエットの話です。
このような質問に答えます。
「挫折」・・・よく聞く言葉です。
「挫折」と言うと、何か悪いコトのように思われますがボクはそう思いません!
それは何かに挑戦したからです。
挑戦する以上挫折や失敗は誰でもありうることです。
ビジネスやスポーツの世界でもそうです。
挫折や失敗もなく成功した・・・なんてまずありえません!
ダイエットの場合もうまくいく人の方が少ないハズ。
ボクもそうでしたが毎日の運動は続きませんでした。
そんなときは「挫折」といわず、「ちょっと休んでいる」と、自分にいわけをしてました。
そのほうが気分的に「ラク」だから・・・。
考え方を軽くすれば、ストレスがかからずモチベーションを持ち続けることができます。
メタボだったボクが、1年かけて「10キロ」の減量に成功できたのも挫折しそうになったら、「それもいいか・・・」と、かるい気持ちでいたからです。
こうした経験から心の持ち方しだいでストレスの度合いもちがってくることを知りました。
この記事の本文には挫折しそうになった時の対処法が書いてあります。
ぜひ参考にしてみてください。
目次
「ダイエット」挫折しそうになったら挫折するのも全然OK!
ダイエット「挫折」しそうになったら、無理せず挫折もアリ!・・・デス。
意気込んで励んでも、続かなければ意味がない。
「挫折」は、チャレンジした結果だからえらい!
ぐらいに考えたほうが「ラク」です。
そうでないと続きません。
ガンバっても、すぐリバウンドでは心が折れます。
ダイエットは長期戦です。
繰り返しになりますが、挫折しそうになったら「挫折→ちょっと休んでいる」と自分に言い訳をして心をかるくしましょう!
- 「挫折」は悪いことではなく、何かに挑戦した証拠!
- 挫折しそうになったら無理せず「挫折」→しばらく休む!
「お釈迦さま」でも実は「挫折」していた?
仏教の開祖、「お釈迦さま」でさえ実は「挫折」しています!
リッパな宗教家になろうとお釈迦様は、悟りを開くために出家し、難行苦行の旅にでられた。
滝に打たれ、断食をし、強い直射日光を浴び続けるなど、死ぬかもしれないギリギリの所まで自分を追い込む過酷な修行を続けられた、ケド・・・まったく悟れなかったそーです。
その時の心境はきっとこうだったと思います!
・・・くやし涙をうかべ・・・。
「・・・アア・・・ダ・ダメダ・・・コリャ・・・」とガックリ肩を落としヒザをつき、地面に座り込み、途方に暮れた・・・ハズ・・・たぶん・・・。
つらかったと思います。
分かりますか、あの「お釈迦さま」でさえ挫折を経験しているのですよ。
それでも「お釈迦さま」はスゴイ方!
それでも「お釈迦さま」のスゴイ所はここからです!
お釈迦さまは、なんと、アキラメの悪い男だったこと・・・です。
次は別の方法を試されました。今度は苦行をヤメて、菩提樹(ぼだいじゅ)の下で静かに座禅を組み瞑想に入られる。
来る日も、来る日もずっとそれを続けられた。
そして、長い月日が流れたある日のこと・・・「突然突如(とつぜんとつじょ)」として宇宙の真理を悟られたそーです。(そのときお釈迦さまは35歳と8カ月、12月8日、6年間の歳月が流れていました)
うれしさのあまり「お釈迦さま」は・・・。
「ウオオオオオ・・・!!!」「やったぜ、ベイビー・・・!!!」・・・とオオカミのような「オタケビ」をあげ、両手で「Ⅴサイン」をつくり、天に向かって何度もとびはねた!
カモ・・・たぶん・・・。
そして大声でこういった・・・かどうかは分かりませんが、「苦行は悟りの因に非ず」と・・・。
肉体と精神をいじめるより、心とカラダを軽くした方が結果的に成果がでるんだよ・・・と、そう言いたかったのではないか・・・たぶん!
- くるしい修行したからといって必ずしも悟りにつながるとは限らない。
- 無理なことをするより理にかなった方法でないと成果はでない。
あの「お釈迦さま」でさえ、「挫折」しているのだ!
と思えば、心が軽くなりませんか・・・?
「ダイエット」モチベーションを持ち続ける3つの方法
「ダイエット」モチベーションを持ち続ける事は大切です!
モチベーションがないとダイエットは続きません・・・!
そこでボクのやり方ですが、「モチベーションを持ち続ける3つの方法」を紹介。
上記を解説します。
その①:常に「自分のカラダをカガミで見る」こと
常に「自分のカラダをカガミで見る」ことです!
太った自分のカラダを見るのは、さすがに「イヤ」なもの。
「モッコリ」出たオナカは、なんとも「ぶざま」ですからね。
でも、カガミを見ることは大切なことです。
何とかしなければと、いう気持ちになってくるから。
そして、頑張ってるうちに少しでもいい変化が現れるとモチベーションも上がってきます。
「よし!」という気にもなります。
運動は軽めでも、続けるとなるとやっぱりシンドイです。
でも、ちょっとでもスリムになると、うれしくなる。
もう少し「続けよう」と言う気になる。
なので、常に自分のカラダをカガミで見てください。
- 見たくなくても常に自分のカラダをカガミで見る!
- いい変化が現れるとモチベーションも上がってやる気が出る!
その②:毎日ヘルスメーターに乗ること
毎日ヘルスメーターに乗ることも大切です!
先ほどの「自分のカラダをカガミで見る・・・」と同じように、うまく減量できているか常にヘルスメーターに乗ることです。
以前のボクも、ヘルスメーターに乗りたくないがホンネだった。
運動で一時的に体重が下がっても、しばらく運動を休むとまた元どおり・・・。
逆に前より増えていることもありました。
せっかく頑張ったのに・・・と、ガックリ!
しかし、ヘルスメーターに乗ることで、やっぱりこれではイカン!と、運動や、食事を考えます。
ヘルスメーターはウソをつきませんからね。
心の重さは計れませんが、体の重さは正確に計れます。
そして、ヘルスメーターにいい結果がでると、やる気が出てきます。
食事療法と運動がうまくいけば、モチベーション全開です!
なので、毎日ヘルスメーターに乗ることをオススメします!
- ヘルスメーターに乗るのがイヤでも、毎日乗って体重をチックする!
- ヘルスメーターは心の重さは計れないが、体の重さは正確に計れる!
その③:運動した日はカレンダーに印をつける
運動をした日は必ず「カレンダーに印をつける」ことです!
ボクがモチベーションを持ち続けられた一番の方法がこれでした!
- ジョギングした日は・・・・・・・・・・・〇
- レジスタンス運動(筋トレ)した日は・・・△
- 何もしなかった日は・・・・・・・・・・・×
上記の通りです!
今月は何日ジョギングした?
レジスタンス運動は何日?
何もしなかった日は?
と運動した日の所に「印が付いていると一目瞭然です!」
印は何でもいいんです。決まっていませんから・・・・。
カレンダーに印があると、その月の成績が分かります。
成績がいいとモチベーションも上がります。
成績が悪いと「来月は頑張ろう!」という気になる。
けっして無理な運動はいけませんが、モチベーションを持ち続けるにはいい方法だと思います。
ぜひこの方法を試してみませんか?
- 運動した日はカレンダーに印をつける!
- モチベーションを持ち続ける一番の方法はこれ!
「ダイエット」ストレスを減らすには考え方を変えてみる!
「ダイエット」ストレスを減らすには「考え方を変えてみる」ことです。
ストレスを減らす方法→簡単です・・・!
減らすことより、溜めない事です・・・!
・・・こういわれたら・・・!
- えっ!・・・・・と思いましたか?
- ムッ!・・・・・と頭に来ましたか?
- らんぼう!・・・と不愉快になりましたか?
どちらにしてもこれが答えです!
あと2つ答えがあります!
- 減量を急ぎすぎること!
- 過度な運動と、食事制限です!
この2つもやめましょう!
この2つがある限りストレスはなくなりません!
なので、ストレスを減らすより、溜めない事を考え、減量を急ぐより太らない工夫をし、過度な運動や、食事制限をやめてストレスを溜めないようにすることです!
- ストレスを減らすより溜めない事を考え、減量は急がない!
- 過度な運動や食事制限をやめ、ストレスを溜めない!
ストレスは逃げ道を失うと怖い感情?
ストレスは逃げ道を失うと怖い感情です。
なぜなら逃げ道を失った感情は、逃げ場を求めてやがてカラダに出るからです。
それが、病気です。
病気の原因はほとんどストレスからと、言われます。
健康のためにするのがダイエットです。なのに、ストレスでカラダをこわしては何にもなりません。
減量を急ぎ過度な運動や食事制限で一時的には成功をするかもしれません。
その代わり、下記のような結果を招きます。
- 精神的、肉体的に強いストレスを受ける!
- そのため、ダイエットは長続きせず失敗に終わる!
上記の通りです!
- ストレスは逃げ道を失うと怖い感情!
- 逃げ場を失った感情は、やがて病気としてカラダに出る!
ストレスは心の持ち方ひとつでどうにでもなる?
ストレスは、心の持ち方ひとつでどうにでもなります!
そのための方法が、冒頭で言ったように考え方を軽くすることです。
運動も食事も、無理をすることが一番いけません。
無理をすると、どうしてもストレスがかります。
考え方を軽くするとは「急がないという事」です。
「そんな事で、ダイエットに成功することはできないだろう!」
と、反論されるかも知れませんが、大丈夫です!
ボクは1年を目標に続けました。それも、1カ月で一キロだけ体重を落とすつもりで始めました。
1カ月で「1キロ」と言ってもバカになりません。10カ月もすると10キロですからね・・・。そして、気ずいたら自然と習慣になっていました。
考え方を軽くしモチベーションを持ち続けストレスかけないようにしたから、習慣化することが出来たのです。
- ダイエット → 考え方を軽くすれば、心にストレスがかからない!
- ダイエット → ストレスがかからなければ習慣化できる!
どうですか?
ボクの主張する意味が理解できたでしょうか?
ダイエットに励んでいるあなたに向けて少しでも役に立てたらという思いで書きました。
ダイエットの話今回は以上です!
本記事のまとめ
- ダイエット・挫折しそうになったら「挫折するのも全然OK!」
- ダイエット・モチベーションを持ち続ける3つの方法!
- ダイエット・ストレスを減らすには考え方を変えること!
上記のように今回は精神的なことを中心に書きました。
この記事から心を軽くする、またモチベーションやストレスに対する考え方を理解し、ひとつのヒントになってもらえたらうれしいです。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
とてもわかりやすくて、実践してみようと思いました!
ストレスを溜めないこと…確かに大事ですね!
習慣化が一番最強で最高!!
すーさんコメントありがとうございます!
とても励みになります!
これからもよろしくお願いします。