こんにちは、たかっぽです!
今回は「ダイエット」に欠かすことの出来ない「運動習慣」の大切さを書きます!
- 「無理のない運動方法を」知りたい。
- 「自分の理想体重を」知りたい。
- 「どんな運動が効果的か」知りたい。
- 「食後の運動は、なぜいいか」知りたい。
上記の質問に答えます!
ダイエットに挑戦するなら、キツイ運動から始めてはいけません!
キツイ運動しなくてもダイエットは成功できます。
と言うのは、実際「メタボの仲間」だったボクが、無理のない方法で減量に成功したからです。
「2017年(5月)」病院で、糖尿病にかなり近い予備軍と
医師に言われ、落ち込みました。
まったく自覚症状がなく、健康にも自信があっただけに、まさかオレが?…と、ショック…デス!!
しかしその後、医師からすすめられた痩せるための運動方法と、若い頃ボクがやっていたスポーツの一部を取り入れ一年をめどにコツコツ続けたところ、ナント「10カ月で10キロ」の「減量に成功」したのです。
この経験からダイエットはそんなに頑張らなくても、ひとつのポイントを押さえ【食事方法】と【軽めの運動】をコツコツ続ければ、無理なく減量できることを知りました。
この方法は、「あなたのダイエット」にも必ず応用できます。
ぜひ参考にしてくださいね・・・!
目次
ダイエットは軽めの運動をコツコツ続けるのがコツ?
結論・ダイエットは軽めの運動をコツコツ続けるのが「コツ」です!
・・・・最初からハードな運動はいけません・・・!
なぜなら、最初から意気込んでハードな運動しても続かないからです。
「減量には時間をかける」・・・と、思ってください。ボクも一年を目標にコツコツ続けたのですよ。
急ぎすぎないように医師からも言われました・・・ので・・・。
「運動」は「食事」と同よう、習慣にしないと効果が現れません!
ダイエット成功を望むなら、「習慣化することが大切」です!
下記を見てください・・・↓
- :ダイエット「始めたけど続かない・・・!」
- :一時的にガンバっても「すぐ挫折してしまう・・・!」
- :毎日続ける「運動はキツイ・・・!」
上記のように、ダイエットに挑戦したけど長続きせず、すぐやめてしまう!
これは最初からキツイ運動したためです。
たいていの方がこのパターン…カナ?
なので少し考え方を変えて、誰でも続けられる軽めの運動をすることにしましょう。
下記が軽めの運動3つです。
- :軽いストレッチ運動20~30分くり返す。
- :ウオーキングは誰でも習慣化しやすい運動。
- :スロージョギングは絶対オススメの全身運動?
上記の運動を解説します!
①:軽いストレッチ運動20~30分くり返す。
軽いストレッチを20~30分繰り返し繰り返し行ってください。
それだけで充分ですよ・・・!
まず、どんな運動でもストレッチから始めますよね、ストレッチと言ってもこれこそが、もう、リッパな運動ですからね。
ストレッチをしないまま、いきなりカラダを動かしてはいけません。アブナイです!
そのままスポーツをすると「大きなケガ」にもつながってしまいます。
なので、充分カラダをならしてください。
なぜストレッチが重要かと言うと・・・ボクは若い頃、スポーツで何度もケガをしているからです。
下記がボクのやっていたスポーツ・・・デス↓
- :15歳~19歳・・・野球(社会人)
- :21歳~24歳・・・柔道・・・(初段)
- :24歳~33歳・・・カラテ・・・(二段)
上記のスポーツ・・・と言ってもほとんど格闘技ですがケガも多くありました。
ふり返ってみると、ストレッチを軽くすませた時にかぎって「ケガ」をしてましたよ。
だからこそストレッチの大切さがわかるのです!
なので、自分のやりやすい方法でかまいませんから、同じ動作をくり返し繰り返し、汗が出るくらい行ってください。
20~30分続ければ、他の運動しなくてもそれだけで「OK」デス!
これでしたら時間を見つけていつでもできますよね。シニアの方はラジオ体操とかイイですね。
②:ウオーキングは誰でも習慣化しやすい運動。
・・・ウオーキングは間違いなく続けやすい運動です。
どんな方でも手軽にでき習慣化しやすい運動の一つでしょう。
以前子供たちと、何度か朝のウオーキングをした事があります。町内会でのウオーキングです。
みんなで「ワイワイ」しゃべりながらのウオーキングはたのしいですね・・・!
真冬でもカラダが暖まって汗が出ます。本当に気持ちのいい汗です!
さて、ボクが野球をやっていた頃、毎回やらされていたトレーニングをひとつ紹介します。
下記がその方法です。
- :一歩ごと腰を落としながら、「大股で・・・歩く!」
- :顔は正面を向いて、「手も大きく・・・振る!」
- :下半身を意識しながら、「やや負荷を・・・かける感じ!」
いまで言えば「スローウオーキング」…カナ?
できるだけ「ユックリ歩く」のがポイント。
これかなり「キキ」ますよ…!
早歩きもいいですが、それと組み合わせると効果が、バイ、アップするでしょう!
いちど試してみてください。
③スロージョギングは絶対オススメの全身運動?
スロージョギングもダイエットに絶対オススメの運動です!
これは、効果テキメンです。
歩くより、やや早いくらいのスピードですが、それでも全身運動なのでシッカリ汗をかきます。
ボクは、ずっと前から近くの運動広場でスロージョギングしてますが、周りを見ても、同じようにスロージョギングしてる方がけっこおられます。
スロージョギングはそれほど疲れないので何キロでも走れる感じ。
なので、ダイエットされるあなたにも「絶対オススメの運動」です。
しかし、「ウオーキングと、スロージョギング」には「難点」アリます。
残念ながら雨の日は出来ないことです。
これだけはどうしょうもありませんね。そんな時は、室内運動でもしましょう。
自分の理想体重を知る方法とは?
ダイエットに挑戦するなら自分の理想体重は知っておきましょう!
それを知るには「BMI」の計算方法で分かります。
下記がその方法です↓
ダイエットに励む以上、「自分の理想体重」を知る事はとても大切なことです!
「BMI」で自分の体重を見て分かることとは・・・?
「BMI」でボクの体重を見てみると下記のようになります。
- 「身長」・・・「165(m)」
- 「体重」・・・「68(kg)」<以前のボクの体重>
なので「BMI」=68(kg)÷「1.65(m)×(1.65(m)」=25.18
「25」以上なので「メタボ仲間」と言う事になりますね。
では、何キロ重いのか?次の計算方法になります。
- 「身長1.65(m)×身長1.65(m)」×22=59.89(約60kg)
- 「68(kg)」あったので 「68(kg)ー60(kg)」=8(kg)
つまり「8キロ」オモイとなりマス!
以上が「BMI」の計算方法です。
「自分の理想体重」が分かると、それが【目標になる!】
ハッキリした自分の理想体重が分かるとそれが目標になります!
上記のように「自分の理想体重」が分かるとそれに向かって努力することが出来ますよね。
目標がないと、海の上に漂っている船のようなもの。現在の自分がどうなのか分からないままです。
進みようがありません。とくに「ダイエット」には大切なことです。
そう言う意味でも体格指数「BMI」は自分の体重が適正かどうかを表してくれる「アリガタイ」計算方法と言えます。
なのであなたもどうか体格指数を用いて自分の体重を把握してみませんか・・・?
ダイエットにはレジスタンス運動が効果的?
ダイエットに効果的な「レジスタンス運動」があります!
レジスタンス運動とは、カラダにやや負荷をかけて行う運動のこと。
ウオーキングやジョギングなどの「有酸素運動」ではなく、「無酸素運動」になりますが、「筋力や筋肉量」をふやすためには効果的な運動です。
筋肉量が増えると免疫が高まり、病気に対する抵抗力がつきます。
下記が主なレジスタンス運動↓
- :腹筋・背筋・腕立て伏せ・スクワット・けんすい
- :ダンベル・バーベル・他(器具を用いる)・・・など。
上記のようにレジスタンス運動はカラダにやや負荷をかけ筋力や筋肉量をふやすために効果的な運動・・・デス・・・!
レジスタンス運動は週に2~3回程度でOK・・・?
レジスタンス運動は、軽めの運動と合わせて「週に2~3回」やれば充分です!
「なんだ!!・・・軽めの運動だけじゃないじゃないか・・・!」と反論されるかも知れませんが、あくまでもダイエットに効果的な運動方法の一つとして書いています。
ボクが続けているレジスタンス運動は「スクワット」です。
「2キロ」の鉄アレイを両手に持ち、30回それを「2回繰り返す」(週、3~4回はしていますよ)
人間の体の中で太ももに一番筋肉が付いてますから太ももを鍛えることで、下半身がしっかりします。
レジスタンス運動は、すべてをやる必要はありません。
一つか二つを取り入れ回数も「自分に合った回数でOK 」 ですよ!
ぜひ、あなたも試してみてください。
食後の運動はダイエットに効果がある?
「食後の運動」は、ぜひ試してほしい効果的な運動方法です・・・!
意外と知らない方が多い、食後の運動方法・・・。
「食後に運動をすると効果があるよ」と言うと「・・・え・・・え??」と、言う人がけっこういますね。
じつはボクも食後にすぐ運動するのはよくないと思っていました。食後はゆっくりしておくものと言う考え方です。
医師から本を渡されましたがこれは以外でした・・・。
実際ボクが糖尿病予防のため「食後に運動を取り入れた」ところ「確実に効果」がありました。
知らない方が多いと思いますが覚えておくといいですよ。
下に書かれている本の内容です。
食後に運動すると、筋肉でブドウ糖や脂肪の利用が増加するため食後の血統上昇が改善され、糖尿病のコントロールがよくなります。
また、運動を続けることによって、インスリンの効きが良くなって血糖値のコントロールがよくなります。
さらに、中世脂肪は低下し、HOLコレステロール(善玉コレステロール)は増加し、血圧の高い人では、血圧も下がるなど効果があります。
(日本糖尿病協会、南江堂より、一部抜粋:引用)
このように「食後の運動」は「ダイエット」だけでなく「高血圧や糖尿病」などにもかなり効果が持てる運動方法です。
食後はハードな運動より自分に合った運動をしたほうがいい?
食後に運動するのもやはり自分に合った運動することです!
なぜなら人はみなそれぞれ違うからです。
若い人、年配の方、細い人、太めの方、カラダの柔らかい人、カタイ方、みな同じではありません。
なので「自分はどのタイプなのか自覚」し、それに合った運動をすることです!
カラダがカタイのに無理な運動して、腰など痛めては何にもなりません。
あなたには、「あなたに合った運動」があるハズ・・・。
これなら続けられるというラクな運動を繰り返し繰り返し行った方が安全です。
また、「健康のためにするのがダイエットの目的」です。
どうかこの点を忘れず食後の運動も無理せずコツコツ続けてください。
繰り返します。「ダイエット」は軽めの運動コツコツ続けるのが「コツ」です!
本記事の まとめ!
- ダイエットは軽めの運動コツコツ続けるのがコツ?
- 自分の理想体重を知る方法とは?
- ダイエットにはレジスタンス運動が効果的?
- 食後の運動はダイエットに効果的効果がある?
いかがでしたか?
今回は運動習慣の大切さを中心に書きました。
またダイエットは精神的にも大きく左右されます。
その事については「ダイエット」挫折しそうになったら「挫折するのも全然OK!」をご覧ください。
心を軽くする、またモチベーションやストレスに対する考え方のヒントが書いてあります。ぜひ参考にしてみてくださいね。
この記事が、少しでもあなたの役に立ってもらえれば、うれしいです。
最後まで出読んでいただいて、ありがとうございました!
自分の理想体重を知るには「BMI」を用いて計算します。
「BMI」とは( Body Mass Index の略)「体格指数の事です」
体重(Kg)÷「身長(m)×身長(m)」=「BMI」
「BMI」は「22」くらいが適正です。
「25」以上は「肥満」と判定されマス。(つまりメタボです!)
標準体重=22×「身長(m)×身長(m)」・・・デスヨ!