こんにちはたかっぽです。
このサイトを開いていただいてありがとうございます。
今回はGoogleアドセンス審査の話です。
Googleアドセンス審査に挑戦していますが、何度審査を受けても合格しません。
厳しいことは分かっています。
でも、不合格が続きすぎて記事を書くモチベーションも下がってきました。
自分の記事のどこに問題があるのか分かりません。
アドセンス審査に合格する「コツ」みたいなもなのがあるなら知りたいです。
このような悩みを持っている方へ。
この記事を書いてる僕は75歳(1947生)です。
今年「2022年7月」運よく3回目の審査で「Googleアドセンス審査」に合格することができました。
ブログについて、何も知らなかった僕が、息子(プロブロガー7桁達成者)に教えられるまま2年前からコツコツ続けた結果です。
やっとここまで来たか…って感じ。
とにかく未熟でも辛抱強く続ければ、いつかは何とかなるもんだな…としみじみ考えさせられました。
そこで今回は、パソコンスキルもなく、ネット知識もゼロ。
またブログ用語の「SEO 」とか言うナゾの対策方法も分からないままの僕が、なぜアドセンス審査に合格できたのか。
その辺の話を本文で紹介します。
この記事には「アドセンス審査」に通るための重要なポイントが、解りやすく書いてあります。
ぜひ最後まで読んでみてください。
Googleアドセンス審査に合格するコツ!
繰り返しですが、僕は今年(2022年7月)「Googleアドセンス審査」に、合格することが出来ました。
ブログ歴は2年です。2年たったことで、息子が「アドセンス審査」に申し込んでくれました。
▼合格時の当ブログの状況
▼2022年7月に合格▼
▼アクセス推移▼
こんな悲惨な状況でありながら、アドセンス審査に合格できたとはマサかのマサかです。
息子は福岡に住んでいて、年に2回ほど実家(宮崎)に帰ってきます。
そのたびに彼がブログの書き方と「アドセンス審査」に通るコツを教えてくれました。
押さえておくべき重要なポイントを教えてくれたのです。
その甲斐あって3回目(2カ月)の審査で合格することが出来ました。
「Googleアドセンス審査」に挑戦するなら、「キモ」となる部分は大切です。
その「キモ」となる重要なポイントを押さえておけば、「アドセンス審査合格」への道がグッと近くなります。
では押さえておくべき重要なポイントとはいったい何か、それはいくつあるのか?
これから順を追ってわかりやすく解説します。
「Googleアドセンス」は3つの条件を求めている?
「Googleアドセンス」は3つの条件を求めています。
つまりアドセンス審査に合格するための必須条件です。
では「Googleアドセンス」が求めている3つの条件とは一体何でしょうか?
下記をご覧ください。
①:有用性のある記事
②:独自性のある記事
③:読みやすく解りやすい記事
上記の3つです。これが重要なポイントになります。
アドセンス審査に挑戦するなら、間違いなくこの「3つの条件」をクリアしなければなりません。
ここを意識したコンテンツでないと、アドセンス審査に通過することがむずかしくなります。
「キモ」となる部分ですのでしっかり押さえておきましょう。
①:有用性のある記事
有用性のある記事とは、読者に何らかのメリットを提供する記事の事です。
これが前提となります。
なぜなら、ブログは日記ではなく情報発信としてのツールだから。
読者に読まれ喜ばれるための「媒体(ばいたい)」です。
たとえば次のような事です。
- 読者の知りたいこと。
- 悩みや問題解決につながること
- 作り方や方法など教えること
- 行き方、方角、場所など教えること
- 専門分野の知識を解りやすく解説する。
もっとありますが、このような事ですね。
要するに有用性のある記事とは、読者があなたの記事を読んで「よかった、為になった」と満足させる記事のことです。
Googleアドセンスに挑戦するなら読者の有益になる記事を書く
息子から次のような事を教えられました。
「Googleアドセンス」に挑戦するなら読者の有益になる記事を書かないとダメだよ。
なぜなら「Googleアドセンス」は、それを一番求めている事だから。
いくら文章がうまくても、記事数が多くても読者に対して有用性のない記事は「Googleアドセンス審査」に通らない。
それより多少文章が未熟でも、記事数は少なくても、読者の知りたいことや問題解決につながる記事なら「Googleアドセンス」はこちらを通過させる。
読者のメリットを提供する。読者が求める記事を書く。これが「アドセンス審査」に合格する「コツ」だよ。
先ほどのたとえで述べた事と同じですね。
ブログは日記ではなく情報発信としてのツール。
読者に読まれ喜ばれるための媒体として考えましょう
②:独自性のある記事
独自性のある記事も「Googleアドセンス審査」に通る重要なポイントになります。
なぜなら「Googleアドセンス」は近年とくに独自性を求めているからです。
独自性のある記事とは、自分の知ってる知識、あるいは経験や体験を交えた記事のこと。
つまり「オリジナルティ」です。独自性のある記事と言うと、専門的な事を思いうかべますが、なにもその道の「プロ」でなくてもいいんです。
例えば下記のようなことです。
- 苦労したけどその苦労が報われた成功体験
- 失敗続きで心が折れた失敗談
- 意外なものを発見して驚いたいた話
- 辛い人間関係で苦しんだ経験
- 奇跡体験
上記のように、その人その人の経験や体験は、実感がこもっているだけに面白い。
立派な独自性にとんだ記事になりますよね。
「Googleアドセンス」が独自性を重視している理由とは?
「Googleアドセンス」はブログの「独自性(オリジナルティ)」をとても重視しています。
その理由は、現在ネット上では数知れないほどのブログが溢れており、今や似たような記事では見向きもされない状況にあるからです。
つまり独自性が高くなければ「Googleアドセンス審査」に通りにくくなっているわけです。
独自性(オリジナルティ)のある記事とは先ほども書いたように、今自分が取り扱っている知識、また経験や体験などを元にした記事の事です。僕もほとんど体験記事を書いています。
「Googleアドセンス」は独自性の高い記事を求めているわけですから、合格する「コツ」は、間違いなく「独自性が重要なポイント」と、考えておくべきです。
独自性のある記事とは、今までの自分の経験や体験などを交えた話のこと。
なにも専門的な話でなくてもいいんですよ。
③:読みやすく解りやすい記事
「Googleアドセンス」は読みやすく解りやすい記事もしっかりチエックしていると言われています。
これも「アドセンス審査」に通る重要なポイントです。
なぜなら、「密集度」が高くただダラダラと続くだけの文章だと、読者は苦痛を感じて記事からすぐ離脱してしまうからです。
ですから、なるべくストレスを感じさせない記事にしないといけません。
そこで僕は次のような形を作っています。
- 見出しで密集度を下げる
- 行間をやや広く取り余白をつくる
- 文内に箇条書きをはさみ込む
- 強調したい部分はボックスで囲む
- オリジナルの画像を入れる
上記の方法で文章を構造するとメリハリができます。これも息子から学んだテクニックの一つです。
初期のころのボクは全くこの形を作っていませんでした。ただ自己流で文字を並べていただけでしたね・・・。
読みやすく解りやすい文章の書き方はテンプレートを使用すると便利
読みやすく解りやすい文章の書き方はテンプレートを使用すると便利です。
そのテンプレートとは「プレップ法」と呼ばれ、初心者からプロのブロガーさんまで愛用されている論理的な方法です。
「主張→理由→具体例→再主張」の流れで組み立てられています。
下記が「プレップ法」と呼ばれるテンプレートです。
①:POINT 「主張」:この記事での結論の事
②:REASON「理由」:なぜそうなるのかを伝えるための理由
③:EXAMPLE「具体例」:主張したことを例えで具体的に示す
④:POINT「再主張」:再度結論で話をまとめる
(頭文字を取ってプレップ法と名付けられています)
文章はテンプレート、つまり「型」を決めておけば、論理的で分かりやすい文章を書くことが出来るという訳です。
テンプレートを使用すると無駄が省かれ時短になる?
テンプレートを使用すると無駄な作業が減り時間短縮になります。
では「プレップ法」のテンプレートを使って仮の文章を書いてみましょう。
①「主張」:ブログを書くならテンプレートを使用した方がいいですよ。
②「理由」:なぜならテンプレートを使用すると文章がスムーズにかけるから。
③「具体例」:実際僕は文章を書くのがメッチャ苦手でしたが、テンプレートを使用したら劇的に解りやすい文章が書けるようになりました。
④「再主張」:なのでブログを書くならテンプレートを使用した方がいいですよ。
単純な文章ですが、こんな感じになります。
「Googleアドセンス」はブログの読みやすさ、解りやすさもしっかりチエックしています。
審査に通るために是非テンプレートを使用してみてはいかがですか?
ブログは読みやすく解りやすい記事だと疲れません。
そう言う意味でも「プレップ法」は素晴らしいですね。
アドセンス審査合格に向けてとにかくブログを書き上げよう!
ブログは情報発信としてのツール。読まれてこそ価値をもつ媒体。
ブログは読まれてこそナンボの世界、でもその前に書かなきゃ始まらない。
「Googleアドセンス審査」に通るためには、他にもいろいろな項目をクリアしなければなりません。
プライバシーポリシーの違反などがそうですね。
これは大切な項目ですから無視していいと言ってるわけではありません。
ですが、先ずは「Googleアドセンスが求める3つの条件」を意識しつつ、記事を書くことが先決です。
なぜなら、ブログは読まれてこそナンボの世界。でもその前に書かなきゃ始まらないからです。
あれこれ気にしながら記事を書いていては前に進めません。
実際ぼくは、他の事は分からないままとにかくブログを仕上げることに専念しました。
結果アドセンス審査に合格することが出来たのです。
なので、先ずは「Googleアドセンスが求める3つの条件」を意識しつつ、記事を書くことが先決です。
もう一度下記に書いておきます。
Googleアドセンスが求める3つの条件。
①:有用性のある記事
②:独自性のある記事
③:読みやすくわかりやすい記事
上記の通りです。
「Googleアドセンス審査合格」を目指す人/近道は良き先輩ブロガーから学ぶこと
「Googleアドセンス審査合格」を目指すなら、良き先輩ブロガーから学んだ方が近道です。
言うまでもなく、先輩だけに審査に合格する「コツ」を知っているからです。
僕はブログの書き方は息子(月間7桁達成)から学びました。
彼はいつも熱心に教えてくれました。
今回の「アドセンス審査合格」も、彼が熱心に教えてくれたから、達成できたのです。
そうでなければ僕には絶対無理でした。
冒頭でも書いてるように、パソコンスキルはない。ネット知識もゼロ。
もちろん文章など全く書いたことがなかったからです。
ブログを身内から学ぶと言うと、「気楽に学べるからいいな~」と思われるかも知れませんが、僕はそんな気持ちでは取り組みませんでした。
あくまでも「先生と生徒」です。
そうでないと覚えるものも覚えられませんからね。
下記を見てください。
- 身内だと気楽に覚えようとする
- 自分勝手にふるまいがち
- 身内だけに真剣さにかける
- 親の場合だと上から目線で見る
- 続けようとする気持ちがうすい
どうですか?こんな感じになりがちですよね。
僕はブログを学ぶ時はいつも真剣でした。彼(息子)も根気よく教えてくれました。
ボクのように自分の子供からブログを学ぶというケースは稀でしょうが、もし身内からブログを学ぶ時は、「先生と生徒」という気持で取り組んでいただきたいな…。
そして、「Googleアドセンス審査合格」を目指すなら、やはり良き先輩ブロガーから学んだ方が近道ですよ!
という訳で、今回は以上です。
Googleアドセンス審査に合格するコツ!本記事のまとめ
それではもう一度本文をふり返って見ましょう。
□:「Googleアドセンス」は3つの条件を求めている
- :有用性のある記事
- :独自性のある記事
- :読みやすく解りやすい記事
上記の3つが「Googleアドセンス」が求めている条件。
□:アドセンス審査合格に向けてとにかくブログを書き上げよう!
- ブログは読まれてこそナンボの世界。でもその前に書かなきゃ始まらない。
- アドセンス審査合格を目指す人/近道は良き先輩ブロガーから学ぶこと
今回の「Googleアドセンス審査に合格するコツ!」いかがでしたか?
少しでもお役に立てたら嬉しいです。
最後までお読みいただいたあなたに感謝します。
□:記事数は22記事。(2年間では少なすぎる)
□:月の訪問者はなんと60~90人。(1日2~3件)
□:2年たってもこの状況。(情けないと言うより恐ろしい数字)